10/26(火)、12/27(水)の二日に渡って、KBCI(加古川バプテストインターナショナルスクール)のチャペルでメッセージの奉仕をしてきました。
1日目はヘブル12:2「信仰の創始者であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。」というみことばから、「クリスチャンは福音を知っているからって偉いんじゃない。上から目線で福音を語ってもそれはイエス様がされたこととは違うんだ。イエス様はどこまでも謙られたお方。いつもイエス様から目を離さないで、イエス様がされたように謙る僕たちでいよう。それが勝利の秘訣。」というメッセージを伝えました。
二日目はルカ8:22−25のみことばからのメッセージでした。この箇所は、イエス様が「湖の向こう岸へ行こう」と言われ船を出したのですが、ガリラヤ湖が大荒れになって沈没しそうになる時の話です。「勝利の秘訣はイエス様から目を離さないことと、もう一つはイエス様の声を聞いて、信頼し、実行することだよ。弟子たちはそれに失敗したけれど、困った時にイエス様に素直に頼ったことが良いところ。僕たちはイエス様の声に耳を傾け、信頼し、実行しよう。信頼できなくて嵐の中でどうしようもなくなった時はイエス様に素直に頼りましょう。」というメッセージを伝えました。
子供たちは素直に聞いてくれていました。彼らの素直な信仰には毎回励まされています。